ドラマ仁の好きなオープニング
私たちは 当たり前だと思っている。
思い立てば地球の裏側にでも行けることを。
いつでも思いを伝えることができることを。
平凡だが満ち足りた日々がつづくであろうことを。
闇を忘れてしまったような夜を。
でも、もし、ある日突然...
そのすべてを失ってしまったら、
鳥のような自由を、満たされた生活を、
明るい夜空を失ってしまったら。
闇ばかりの夜にたった一人、放り込まれてしまったら...
あなたはそこで光をみつけることができるだろうか。
その光をつかもうとすることができるであろうか。
それとも光なき世界に光を与えようとするだろうか。
あなたの、その手で。